みんな なかよく
初めまして、皆さん。 私は、COSiNE(コサイン)と申しますネットの広大な海を泳いで流れ着いた、 しがない同人作家で御座います。 この掲示板、楽しく拝見致しました。 皆様の、熱い討論を見るにつけ、自分もひとつ書き込みをしたく思い、筆を執りました。 私も既に同人を初めて12年程経ちますが、未だに良く分からないモノがあります。 「同人」の定義デス。 近年の「同人」メディアの発達・肥大に伴って、かつての定義であった アマチュア・プロの境目も曖昧となってまいりました。 「同人界」も、かつてのアングラな雰囲気ではなく、極めて商業主義的なモノへと変貌 してきたのも、参加人数にしてのべ40万人もの需要を抱える現状では致し方ないと 思います。 私自身は、「好きだから、描く。」というのをモットーに個人で同人を続けております。 私は技量もまだまだ未熟で、商業として自らの作品を世界に見せることの出来ない 未熟な作品を発表する場と、また職業としてのプロになるための修行を兼ねて 同人活動を続けて参りました。 幸いにも、最近は私の未熟な作品をお求め下さる方も増えてまいりまして、 同人作家として起動に乗りかけて居ります。 しかしながら、それに伴いリスクも上昇してきております。 今までは、100部程度のカラーコピー誌を出しておりましたが、Cレヴォで 30分程度で完売してしまう現状に至り、思い切ってオフセット刊行を考えました。 総集編的な内容のため、1年程掛けてゆっくり配布しようと思い、1000部の刊行と なります。しかしながら、それの印刷費は約40万円デス。 ここで、発生するのが資本主義のリスクです。 私とて儲け目的で同人を続けているわけではありません。しかし、皆様には見ていただきたい。 ココで葛藤が生まれるのです。はたして商業化した同人は、同人たりえるのでしょうか? 毎日コンビーフをかじりつつ、安いバイトをしながらの私にこのリスクを 自分自身で背負うことは出来ません。そこで、我々同人作家は見て下さるみなさんに 「頒価」として、そのリスクを少しずつ負担して頂きたく思い、同人誌に 少なからず純利を上乗せさせて頂くのです。 利益が出ている、儲けている、とおっしゃいますが、必ず完売するという保証は どこにも無いのです。 「商業主義」と罵られる前に、私ども作家側の状況を省みて頂きたいです。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-== 皆様は「同人」というモノをどの様に捕らえておりますでしょうか?
「職業同人」の線引きってどうするんですか? どこからが、「職業同人」で、どこからが「職業同人」でないんですか? もうひとつ、上の話とは全く関係ないんですが、コミケットに文句を言う人って、 なんで、自分達の言い分を満たした即売会を自分達で開こうとしないんですかね?
すでに私の云いたい事をメビウスさんが書かれてるので、少しちがう方向を。 >都築さんへ 話の通じる方だと信じて書きます。 「時間もなくなり、負担も大きくなり…仕事で定期的な収入を得るのは不可能」。 そうなってしまう事情は理解できます。 でも、そうなる事を選んだのは都築さんご自身ではないのですか? 「交友範囲も広がり…」それとは違う方向の活動もあったはずです。 個人誌ではダメなのですか?原稿依頼されたのを断わる自由はなかったのでしょうか? 社会人としての生活限度を超えてまで、同人活動に力を入れる…。 これは誰かに強要されてした事なのですか? あなたは何が目的で同人活動をされているのでしょう? 「交通費がかかる、作家との交際費がかかる、食事代は経費として認められない…」、 そういう事は税務署の方とお話してください。 この場で話すべき対象は、イベント参加者なはずです。 どこまでが経費として認めてもらえるか? この話題の場合、判断するのは税理士でなく、参加者です。 ですから、確定申告の「利益・赤字」と、参加者のいう「儲かっている(利益)・赤字」は 少し違うのですよ。(ちなみに極端でなければ食事代も、多少経費として認めてもらえるはず…) 「儲かっている」という表現がダメなら、「同人活動費は賄えている」とでも 云いかえればいいでしょうか? 実際、交通費どころかスペース代も出ないサークルなんて、 ゴロゴロしてるんですよ(特にコミケなんて日本一高いし)。 そんな人達から見れば、中堅も大手も超大手も同じです。 当日の朝に、バスではなくタクシー使えるだけでも「優雅だなぁ」と思うんです。 >スタッフさんへ で、私が「もう少し皆(この場合はコミケ)に、お金を還元してもいいのでは?」と思うのは、 「職業同人」な人達です。 名ばかりの商業誌や多少のアルバイトを職業にしていて、 実際はほとんど同人の売り上げで生活している人達。 「そんな人達は両手の数もいない」というのなら、話は早いではありませんか。 まずそこからやっていけばいいのです。超超大手とでもいいましょうか。 たとえばコミケだけで一千万売り上げるサークルがいて、その方達に1〜10万程度でも 出してもらうのはそんなに難しい事なんでしょうか? そこから徐々に手を広げてみてはいかがでしょうか? 単なる参加者の一提案です。 >雪の下さんへ 頑張ってください。試験勉強もホームページ運営も。(^^) まずは自分の一番とっつきやすいトコから…なんですよね?
はじめに、掲示板の趣旨からは少し離れるかもしれませんが、お許しくださいませ。 主に私の発言に対するレスだと思いますが、貴重なご意見ありがとうございます。 私も過去に同人誌を製作した経験もありますし、コミケをはじめとする即売会にも 出たことがあります。ちなみにジャンルは創作でした。だから、サークルにかかる ランニングコストの問題(特に人が絡んだ場合)があるので、実際に手元に残るお 金は机上の計算よりもずっと低い、とおっしゃるのはよくわかります。 しかし、それを際限なく認めてしまった場合、それを趣味だといえるでしょうか。 一部のプロ作家が、仕事の一部として同人誌活動を組み入れているのは周知の事 実です。彼らのやっていることはもはや趣味の活動の域を越えているので、企業 ブース並みの金銭的な負担を要求してもおかしくないのでは、というのが私の考 えです。 くりかえすようですが、都筑さんのおっしゃることも理解できます。中堅どころ やエロエロ以外のジャンルの方に対しては以前に私の出した営利サークルの条件 は自分でも厳しいと思いますから。ただ、私はあえてそういう人たちにも問題提 起をしてみました。本当に好きでやってますか、ということを。同人誌を頒布する、 というのは目的じゃなくて手段だと思うのですよ。自分の作品を人に読んでもら うための。描くという行為は本を作るためにやっているものではないでしょう。 締め出すというよりも、作家に対してはもう一度足元を見て考えてもらいたいの です。何かを表現することの本当の意味を。 別に何もなくても物は作れるのですよ。想像力さえあれば。 生活が破綻するようなら、どこかで背伸びをしていたということだと思います。
>雪の下さんへ。 理解して頂いているとは思いますが、物事を誤解無く伝えて行くことは、非常に難しいですね。 直接的な対話であれば、相手がどこまで知っているのか、どこまで理解できているのかを 確認しながら、相手が納得するまで対話をすすめて行くことができます。 でも、文章は一種の結論まで突っ走らなければ主旨を伝えることができないので、相手を納得させ る行為は、非常に難しいと言わざるを得ない。文脈のささいな行き違いに揚げ足をとられることも 有ります。かといって、不満をもっている人に直接説明できる場をセッティングしても、個人的な 不満を解決する場であっては意味がないという問題もあります。往々にして、自分が被害者である かの主張をする人は、自分に都合の良い答えを得られるまで引き下がらない傾向にあり、質問を受 ける側は、声の小さい(サイレントマジョリティーとでもいいましょうか・・・)人のことも同時に 考えた結論を出してゆかねばいけない。 これは個人的に骨身にしみている事なのですが、不特定多数に自分の価値観を文章で伝えようと しても、その価値観を知らない、こちらから見れば知って欲しい人にはなかなか届きません。 逆に、近い価値観を持っている人には、こちらが思っている以上に伝わる傾向が有ります。 そして、都合の悪いことに、情報を悪用しようとする人に一番伝わってしまうことでしょう。 実際にサークルの抽選について、サークルが不利になるような基準と、いわゆる落選する条件、 そして、優遇を問題視することばかり取り上げられています。実際に話題になる以上、ある程度は 真実の部分を含むのかもしれません。直接抽選をする立場にはいないので、正確なことは一切、 解りませんが、同時に有利になるための条件もあると具体的に聞いています。ただ、それを知らせ る事は、そのシステムの持つ意味を考えると、全く無意味でしょう。 ただ、言えることは、雪の下さんが、ネット上の活動として匿名でこのような活動をしていても、 サークル名を公表して活動していても、コミケットの抽選にはあまり影響がないように思って います。最低限、それぐらいの公平さは準備会に求められてもかまわないと思っています。 別に、正体を明らかにしろというつもりは有りません。コミケットの抽選以外にもいろいろと 弊害があることでしょう。ただ、準備会の不都合になるだけでなく、最終的に参加者の不都合に つながる危険性について、もう少し考えてほしいなと思います。 また、準備会には「脅威」としての存在が必要という旨のレスをいただきました。 確かに、「理想」だけを求心力とした共同体が長くつづかない事もよく解ります。 ただ、その「脅威」という考えについても、多少の疑問を持たざるを得ません。 まず、コミケットがその「脅威」に対して都合のいい方向性で動き出してしまえば、今のコミケッ トを楽しんでいる人への配慮というか、存在を軽視することになります。しかし、コミケットは、 そういう小規模の活動(出版社を比較対象にすれば、全部のサークルですね)の存在を守ってゆく事 を、具体的にどう運営するのか、という問題以上に考えて行かねばいけないはずです。当然両方を 完璧にできればいいのですが、それはとても難しい事です。あと詭弁ですが、完璧に行われる事に 人間くささを感じられなくていやだ、という人も視野に入れて行かなければいけませんね。 さて、コミケットのことを考えてもらうのに、「本が買えなくなる」と説得して、理解してもらう というような活動の方向性は、過去、個人的に実行したことが有ります。結果から先に述べれば、 徒労です。その最たる原因は、「コミケットが無くなることを想像できない」という事でした。 例えば、深夜来場者に「徹夜をすると、こういう問題があり、実際にこうなっている」と説得し ても、それが何なの?という顔をされます。それでもコミケットは開催されるでしょ?と言われま す。「全員、逮捕、補導される危険性もあるんだ」と多少強気に出ても、やれるもんならやって みろ。だまっちゃいないよ・・・と。「どこそこサークルの本が欲しければ、そのサークルとお 友達になるのが一番。しっかりとした感想のお手紙を出せば、簡単にお友達になれるのでは?」と いっても、はなから出来ないこととして、あきらめてしまいます。 さて、徹夜組の例を出しましたが、コミケットの「脅威」とは、上記の例、そのものでしょう。 長くなりましたが、そういう視点もある、という事を読んでいただくだけでかまいません。 この活動がいつか良い結果を出すことを心から望んでいます。頑張ってください。 ではでは。
ええと、過去の掲示板での疑問点の整理でもしてみましょう。 ちなみに、この問題については、こういう可能性があるのでは・・・という私見で お話をしていこうかと思います。情報の裏付のようなものは一切ありませんが、ご了承ください。 >ヒシヌマさま ○一番通りのよいペンネームについて たぶん、混雑を事前に予想し、それにふさわしい配置にする必要があるのではないでしょうか? 例えば、どきどきあるようですが、有名なマンガ家さんがいきなり申し込んでくる時があります。 そこで商業誌に使っているPNと違う同人活動用のPNで申込をされても、カットだけでは解らない 場合も有ります。で、それが普通に抽選されて、島のどまんなかに配置されたら、たぶん周囲の サークルさんは、ひどい目に遭うことでしょう。それを未然に防止するためではないでしょうか。 ○少しでも名の売れている作家を集めて、イベントの盛り上げをねらう・・・ そういうとらえ方ではなく、別の面から見れば、多くの人が望むコミケットになるように・・・ という見方はダメですか? 一概には言い切れませんが、人が多く集まるほうが、個々のサークルの 活動がより見てもらえるような気がします。 ○穴埋め程度にしか見ていないのでは・・・ もし、本当にそういう考え方で運営しているので有れば、コミケットの魅力の一つであるメカミリ や、歴史なんてジャンルから真っ先に切られるのではないでしょうか。 >北条氏直?さま ○サークル通行証はスタッフが業務で本を買いに行かないかわりに貰えると解釈している・・・ 昔は、当日徴兵でスタッフを引きずり込むために使いましたよ。僕もスタッフの最初はそれです。 まあ、今は別ですけどね。コミケットに歴史ありですわ。 >いぬぷくさん ○あと、コミケ当日合わせ新刊でもコピー誌は新刊として認めてない・・・ もしそうであるなら、コピー誌は見本誌回収しないのではないでしょうか?まあ、そう言い切れな いかも知れませんね。それにしても、コピー誌だけで10年近く活動しているサークルは10年間新刊 無しってことになりますが・・・常識的に考えても、それはないでしょう。 ○・・なんでこう、準備会の文章っていうのは長いばかりで要点が見えないんだろうね 情報を正確に伝えるためではないでしょうか? たしかに理解しづらい文章多いですが、違う意味に 捕らえることができる言い回しは極力避けているように見受けられます。 ○「読んでもらえないもの」より「読みやすい」を先にしてほしい・・・ 最近のカタログの諸注意は、かなり努力のあとが見受けられますが・・でも、読みずらいですね。 >にしさん ○大手の申込について・・・ 多くのファンに支えられているサークルがいます。コミケットに落選します。でも、同人誌を出し たいので、友人のサークルに委託します。委託されたところは島のどまんなかでした。 前述の有名マンガ家の例に続き、同じ可能性があるように思いますが・・・まあ、そういう可能性 が実際にあるかどうかは解りませんが。また、サークルの人と個人的なお友達関係にあるスタッフ がいたとすると、そこで使われる言葉は誤解をまねきがちになるかも。 >再びいぬぷくさん ○なにかしらの問題が出ると、サークル参加者の負担が多い気がする・・・ 一般参加者に負担してもらうことは検討したということを聞いた覚えがあります。その時に、実行 にうつせない問題として、金額的にコインになるだろうと。そうすると、100円としても一日10万 枚以上・・・何トンになるのでしょうか・・・ ○非営利団体だった頃はカタログ誌上で予算内訳なんてやってた頃もあったのに・・・ まず、いまでもコミケット準備会は非営利団体ですよね。で、(有)コミケットについては、設立時 にしっかりとした説明がありました。規模的にアマチュア団体で扱える金額を越えたことと、会場 を確保するために、企業の肩書きが必要だったという説明でした。企業としての定款はコミケット サービスとBマニアックスという店舗を運営するではないかと予想します。 で、予算計上の件についても、どこかで読んだ気がするのですが、一回のコミケットの終始が全て そろう頃には、次のコミケットが終わっているそうです。
当落ですけど、封筒の色とかなんとかに関わらず とりあえず申込セットをしっかり読んできっちり書いて申し込むことしか出来ません私は。 あとは普通に同人活動をするだけです。というよりそのために申し込んでるですけど。 あ、そうそう私は、青いので申し込んだ時は落ちたけど、黄色いので申し込んだ時は受かったりしました。 私はそれより有明地区の開発による問題が心配です。
気になった事を少しだけ書きます。 >3・企業ブースの廃止 >以前は「この部分にスペースを置くと混雑する故云々」と言っていましたが企業ブースでも >混雑するようになりましたから同じですね(笑) >5・A館体制の復活 >3および4で空いた部分に超大手のスペースを集中すれば、参加可能サークルを減らさずに >(あるいは増加させても)大手列の対策をすることが期待できますね。 少し勘違いがあるようなので、書きます。 企業ブースなどは確かに混雑していますが、それほど酷くはないと思います。 つまり、「混雑」というものを想定しているレベルが違うのだと思います。 西4階にサークルスペースを作成しないのは、人の動線を作成しにくいからです。 企業ブース+コスプレなら、せいぜい1日に1.5万人ぐらいの人手を見込めばよいですが、 ここに大手のスペースを置いてしまったら、1日に6万から8万人くらいの人間が集まる でしょう。しかし、それほどの人数を移動させる手段が、西4階には存在しないのです。 現状でも、かなり厳しい位ですから、破綻することは確実だと思います。 また、西4階が目当てで、西エリアへの一般列最後尾に並ぼうとする人が増えると思いますが、 それを処理できるほどのスペースが西エリアの外側には存在しません。 以上のような理由で西4階には大手スペースを作成しないのだと聞いています。 >6・徹夜組の管理 >運営側(もちろんほんの一部だけどね)でうまい汁啜っちゃってるだけあって本音じゃ徹夜組を >完全否定するのは無理っちゅうもんでしょう。 これはどういう意味でしょう?。 「徹夜してでも欲しい本がある」と言う意味でなら、別にうまい汁を吸って無くても気持ちを 理解することは出来ると思いますが、それと「徹夜をする」ことを肯定するのは、別の事だと 思うのですが。 >ならば準備会がしっかり管理するしかない。それが余計な問題発生を防止する唯一の現実的 >な方法だと思うけどね。 そのために、深夜にガードマンを雇って、巡回させているのだと思いますが?。 もし、前日の夜から準備会が列を作成してしまったら、それは徹夜を肯定していると言う事に なりませんか?。 スタッフが前日から列を作っているのだから「徹夜しても良いんだ」と思う人が増えれば、 それこそ10万人以上の人が有明で徹夜しているなんて事態になるかもしれません。 これ以上、状況が悪化しないように「大人の選択」を準備会がしているのだと思いますが?。 >7・青封筒の廃止とサークルスペース完全抽選の実現 >大手でないサークルがまともにスペースとろうと思ったらスタッフなんかが貰える専用青封筒 >使わなくちゃいけない。でもその存在は一般には知らされていないのだから癖が悪い。 >少なくとも絶対流通量を減らせ!青封筒の量が多すぎるから一般に購入できる普通封筒の落選率 >が目立ってしまうのです。青封筒/普通封筒の格差を少なくすることから考えて欲しい。 これは全然理解できません。 青封筒の数はその時のスタッフと同じだけ、だいたい1回のコミケにつき1300程度です。 そして、全てが使われるわけではありません、1000位だと聞いています。 合格サークルに占める割合は、冬コミでも、約4.5パーセント、夏コミなら約3パーセント位に しかなりません。 また、現在では青封筒でも書類不備や期間外の申し込みなどで落選することもあります。 その場合は、さらに割合が低くなるわけです。 これはそんなに多い数字だとは、私は思わないのですが。 流通量にしても、約5万通の内の1300通、決して多くはないと思いますが。 それに、青封筒が無くなったからと言って、青封筒で申し込んでいたサークルが消滅するわけでは ありません。 そうである以上、青封筒が無くなっても、状況が劇的に変化するわけではないと思いますが?。 すくなくても、青封筒がないと参加できないと言われる程、状況が酷いとは思えないんですが。 >・・・はっきりいってコミケットの規模は「アマチュアリズム」という言葉に甘えられる限度を >とうに超えています。 >準備会さんには運営側として、そのことだけは覚悟しておいていただきたいものです。 だからこそ、会社を作って頑張っているのだと思いますが?。 だからこそ、大手サークルを優遇するという、「小さな不平等」を取って、全体の運営が円滑に進む ように「大人の選択」をしているのだと思いますが?。 だから不平等でも良い、とは言いませんが、不平等を是正しても大丈夫な対案が無いと、実際には、 何の意味もないと思います。
はじめまして、こーゆー場所があると聞き来ました。 是非ともサークルの皆様にやって頂たい事があります、 実はあまり知られていませんが”机の上に椅子を乗せるのはOK!”なんです、 ちゃんと固定してあれば何の問題もないです、もし当日それを見て『危険だ!やめろ』 なんてほざくスタッフがいたら『勉強しろボケ!』とかつっこんでやって下さい、 大手に許可が降りて普通のサークルはだめなんて事はないはずっ、まさか準備会がそんな 差別はしないでしょう? 是非多くのサークルさんに活用してもらいたいです、 ではでは。
>>さる情報サークル代表 >一つだけいえるのは、なぜか評論・情報はかなり確立が高いってこと。理由はよく知りませんけど。 手元に資料が無いので、詳しいことは書けないのですが、代表がマンガ評論という ジャンルを作ろうとしていたからではないでしょうか? 現在は、そのなごりとして。 書類不備で落ちたサークルの、受付番号は、9番になるみたいです(未確認情報)。 「55xx(ジャンル番号)−9yyy」のようです。書類不備で落ちたサークルの 人に聞いてください。 ちなみに、1〜3番が一般で、4番が 青封筒の模様。
カタログの表紙をやっていようが、巻頭にマンガ書いてようが、 落ちるときは落ちる。そんなこと信じてると、今回は痛い目をみるようだ。 楽しみだね。
ども、名前とかは身分が割れるといろいろ困ったちゃんになるので言えませんけど、 元情報サークル(今は創作系)代表&某部署の補給担当スタッフ(肩書きの上ではヒラ)でございます。 いろいろ思うところはありますけど、古いほうからいくつか。 >落ちるサークル・落ちないサークル 表立った優先枠とウラの優先枠、いくつかございますね。 準備集会などで某代表の曰く公然優先枠は「大手(当確)」「青封筒(かなり高)」「学校漫研(8割以上とのこと)」 あと記憶では「10年以上のサークル(ちょっと優先)」「3回または4回連続して落ちてるサークル(要前回受付番号)」 「唯一ジャンル(あるアニメなどで唯一存在するサークルまたは最後の一つに残ったサークル、これも高いらしい)」 「某漫画評論家お気に入りカルトサークル(笑…これぐらいは主催者の勝手でしょう)」 …なんかかなぁ。 その他に「カタログ表紙サークル」「中の説明マンガの作者のサークル(ある特定のサークルが挙げられるが)」なんかは 当然という気がしますわなぁ。 ウラはいくつか知ってますけど言うとヤバイですね。 一つだけいえるのは、なぜか評論・情報はかなり確立が高いってこと。理由はよく知りませんけど。 逆に確実に落ちるのは… 公然と書かれているのは、問題起こした「サークル」とダミーと書類不備ですよね。 それ以外で知ってるのは、問題起こした「個人」が申し込んだ時ぐらいですか。 ほかにも聞いたことがあるのは2つぐらいありますかね?(言えませんけど) 逆に言うと、問題起こさず、しかも活動の意志に関わらず5度も6度も連続して落ちるのは、 毎回の書類不備(アンケート面含まず)または「たまたまダミーチェックに引っかかった」かの どちらかと思います。 兄弟姉妹夫婦などで同じ住所から何通か出た場合とか、たまたま同一町内によく似た名前の人間が 申し込んでいたりする場合引っかかる場合があるのだとか。 「特殊な場合はお手紙で訴えてね」ってのが某代表の言葉でしたが。 あまりに連続して落ちるようなら、申込書に不備がないかどうか確認するのがまず先決かと思いますがね。 >ボランティア&アマチュアリズム >でも僕はコミケスタッフはアマチュアではないと思っています。 >あへえさん え〜その程度、「まじめに仕事してるなら」報いとして少なすぎますって(笑)チケット以外は。 補給の立場から言えば、弁当と飲み物とその他備品配給は必須でござる(^^; 部署にもよりますが、弁当とか飲み物とかはないと本当に倒れてしまいますから。 どころかジュースなんか必要量より配給がかなり少ないんで、「すまない、届かなかったら各自(自前)でなんとかしてぇぇぇ」 ってな具合です。それを配るのがワシらの役目でっけど、無いモノは渡せねぇって(^^; して補給部隊補給計画担当曰く「朝の補給は無い物と思い!各自仕事につく前に朝飯だけは食ってください!」 …補給担当の言葉じゃねぇよなぁ(涙)とか思いながらも、言わざるを得ない訳ですね。 何はともあれ、すくなくとも食料関連とヒヤロン&ホカロンと宿泊関連とカタログだけはスタッフの 仕事上必須なものでありまっス!ないと仕事になりません、マジで。 あとアマチュアリズムとかプロとかいうこととボランティアは寄って非なるものと思うわけですわ。 ごく切りつめて言うと、別にボランティアだろうが仕事に対して責任を持たなければならないのは確か。 プロだとかアマチュアだとかいう以前に、ボランティアとしてでもその仕事を(ある条件で)引き受けたからには。 「ボランティアはアマチュアだから仕事をサボっていい」なんてのは(一部削除)の発言と見なします(笑) (「あへえさんの発言が(一部削除)であると言いたいのではなく、その様なことをホザく輩に対して 言うのであります、念のため) >大手の線引き 「統計学的に」区分するためにいつぞやカタログ上で為されたことはありますがね。 実際問題として、具体的な線引きは逆に故意のザル漏れにお墨付きを与えるようなモンですからね。 徹夜組と同じように。 大手にある程度の負担を為してもらう、ってのは賛成できるんですが、具体的方法に踏み込むとトタンに ややこしくなってしまいます。現状がお世辞にも平等ではない(大手の負担を弱小が担う)構造に なっているのは否めないんですが…ね。 長くなってしまいましたね、申し訳ない。
こんばんわ。北条左京大夫氏直でござりまする。 これで某を知ってる人には正体がわかるでしょう。(苦笑) いつぞや、準備会スタッフの責任者様がこのような事をおっしゃっておりました。 「こっちは1スタッフのつもりで話しても相手は準備会の発言として見る。」 つまり、自分は私見のつもりで話してもそれを聞く人は準備会公式見解として受け取る ワケです。例え最初に「これはあくまで私見ですので…」と申したところで、どれだけ 通用するでしょうか?それを考えると…どうしても正論以外の発言はできません。某は。 外に向けて…ネット上ならなおさら…です。不特定多数の人が見れるのですから。 (実際に見てると思う) 準備会でオフィシャルに発言できるのは代表の米沢氏だけです。ご本人に確認&許可を 得たならともかく、独断と憶測&偏見で書き込むのはどうかと思います。 何度も同じ事を申すのも疲れたのでこれ以上は申しませんが。 >提案 コミックマーケット準備会に言いたい事(不満)があるなら12月に行われる第3拡大集会 へ行かれて質問なされたらどうでしょうか? 皆様ご都合があるとは思いまするが、準備会代表にダイレクトに質問して答えが返ってく るのはあの場だけだと思います。 質問してみて納得できなければそれこそこの様な掲示板で語ればよろしかと。 ここで不満&疑問&愚痴を書き込んでる方々のお1人くらいは行けるのではないでしょうか。 スタッフの方は参加されるでしょうし。 自分からは何もしないで相手が何かしてくれるのを待っているだけでは何も変わりません。 それにその人が不満を言う資格もありません。まずは行動を起こしてみてはいかが? 某も文才はまだ^2未熟ゆえ読みづらいでしょうが、これにて御免仕る。
効率を考えて、エロエロな同人誌を描いて1回あたり5000部ぐらいをうりまくるため、新刊のみ発行して、 ゲストの有名同人作家をたくさん呼んで、100pぐらいの本を1000円か1500円でうりさばくような行為は一見 あくどいようにみえて、がっぽがっぽの印象があるかもしれません。しかし、規模が大きくなれば、絶対的な人員確保が 要求されます。また、一人は専任の編集者がいなければいけないでしょう。その人たちを繋ぎ止めてゆくには、 最低限、その人の生活の負担にならないぐらいの金銭的な補助が必要なはずです。飲み会や、皆での遊びも増えます。 それ以外にも交友関係が広がり、電話代は跳ね上がり、時間はどんどんなくなります。ゲスト作家さんにも、 ただ働きをしてもらう訳にはいきませんから、原稿料を払うか、原稿交換をしなくてはいけません。 仕事をして定期的な収入を得るのは、少なくとも僕には不可能です。話をきいた限りでは、定価の3割ぐらいが印刷費で、 それと同額ほどが雑費として消えてゆくそうです。そして、一番大事なのは、そこまで金銭的な負担を背負っても、 同人誌が売れる事をだれも保証してくれはしません。売れるのが当たり前のように思っているかも知れませんが、 同人誌を刷ってから、準備会に配置を断わられたら、個人倒産するしかないでしょう。その余波で、 同人印刷屋が倒産しても不思議ではありません。それで年収が多くても400万なのは、目先の金額を超えた 人生の損失が大きいのではないでしょうか。それで食べて行くことはできても、けして儲かっているという レベルではないと思います。そういう作家の人たちと多少つきあいもありますが、その生活は質素そのもので、 車一台買えないのが現状です。逆に、儲けていると思われることに同人で活動してゆく意義を疑問視し、苦悩して、 活動をやめるか、僕みたいに定職に就いて、その中でできる範囲の活動になっていきます。 まあ、中には本当にみなさんのいうとうり、儲かっているサークルもあるでしょうが、それこそ両手の指で足りるのでは ないでしょうか。多くの同人誌を扱えば、一時的にものすごい札束を手に入れます。それにうかれ、 「ウチのサークルは儲かる」と思うのは、人生の損得まで計算していない人か、金銭感覚の狂った人だけです。 商業メジャー誌からお誘いがきても、たぶん作家生活が破綻し、また同人に戻ってきます。 そして、10年後はきっと忘れ去られてしまうでしょう。 好奇心と目先の推測でお話しをするのではなく、こういう現実をしっかりと見てもらいたいと思います。 そもそも、大手サークルと呼ばれる人たちも、そういう誤解と、妬みに対してしっかりと説明しても、 不毛な論争になるだけで、自分の創作活動になんら益するところがないと思うから、酒の席での愚痴るのが積の山です。 その愚痴を面倒見よくきいてくれ、サークル活動を励ましてくれるのは、だれあろう準備会の方でした。 たしかに、個人と役職を使い分けた、多少卑怯な関係だとは思いますが、そういう人間味のある温かさが、 準備会スタッフからなくなったら、いまの僕を含め、同人活動をしている人は激減していたことでしょう。 たしかに、準備会スタッフがいい人だけとは限りませんし、僕の職場にたまたまそういう、よいスタッフがいたことは、 非常に幸運なことです。でも、そのスタッフの上司は、ここの掲示板を見て、非常にくじけている事は知っていて下さい。 多少感情的になりましたが、正直な気持ちです。生活とかけ離れたところで創作活動ができる訳ではなく、 創作と生活をどのラインで区切るのかを強要しては、いい創作まで否定さている気分です。 理想論的には、たしかに同人でたべていけるのは間違えていることは解りますが・・・
サークル活動している都築と申します。 いままで静観しているだけだったのですが、我慢できなくなったので、かきこませてもらいます。 ちなみに、同じ職場にスタッフがいますが、その話は別の時にでも。 まず大手サークルの金額的な話題が出ているので、参考になるかわかりませんが、 自分でやってる中堅サークル(自分ではそう思う)についてお知らせします。 うちの活動は、オリジナルで、活動初めて3年目になりました。 活動のペースは、半年ごとの新刊発行で、初版は1,000部印刷します。 コミケットで8割りがた売れ、残りを書店や別イベントで頒布しつつ、売り切れたら一部修正を加えて再版をかけます。 コミケットの総搬入料は2,500部ぐらいで、そのうち700部以上はお持ち帰りします。一回あたり約80万円弱の売り上げが ありますが、ぎりぎり列ができるか出来ないかぐらいの混雑で、壁際配置や俗に言うなんちゃって大手にはなった事が ないです。それでも、島角に配置されることは多いですね。うちのメインの同人誌は本文32p、うちマンガが28pぐらいの 物が一番多く、全て500円で頒布しています。印刷原価は、本文にコート紙を使っていることもあって、かなり高く、 1,000部で23〜27万ぐらいです。そうすると、粗利は印刷原価と同等ぐらいあって、そこそこ潤おうように思われるかも しれませんが、実際は大赤字です。 なぜ80万も売り上げがあって、赤字なのか疑問に思う気持ちはよくわかります。 どこまでサークルの経費として認めるかということについても意見がいくらかあるかと思いますが、基本的なスタンス として、サークル活動をしていなければありえない出費、収入の減額を経費の前提に、その内訳についてお話したいと 思います。新刊を1つ作るために、半年で平均15日ぐらい会社から休暇を頂いています。そこそこ理解して頂いては いますが、給料の減額が年収で50万円ぐらいあります。そもそもこの休暇をいただけなければ、遅筆なこともあって、 新刊を出すことはできません。画材代ですが、トーンを毎回3万円ぐらい買い足し、ペン先、面相筆、インク、原稿用紙、 カラーインク等で約2万円ぐらいはかかります。修羅場になると、プロアシをしている友人に無償で手伝ってもらいますが、 きてもらう交通費が約5,000円。それ以外にお茶やドリンク剤、ウエットティッシュ等の雑貨に3,000円ぐらいはかかります。 税務署が認めてくれない経費ですが、ゴハンが1回の修羅場で店屋物6回はとるので約2万円、入稿後のサウナ代と 打ち上げが約1万5,000円ぐらいかかります。それ以外に、コミケットの申込み費用、カタログ1冊 (書店で2冊買いますが、1冊は自分のチェック用で、もう一冊はサークルスペースに常備します)、 次回参加申込書2冊(紛失した時のための予備も買います)、切手代で約1万円かかります。印刷所や、 郵便局、書店までへの交通費もばかになりません。 サークルを手伝ってくれる売り子さん(2人)のお昼代(コンビニおにぎりとペットボトル数本)で3000円ぐらい。 サークル備品の買い足しに3000円ぐらい、ディスプレイ制作費にやはり3000円ぐらい。終わった後に、 小銭処理と打ち上げをかねてボーリングにゆくのですが、これも入るなら、2万円。搬入、搬出にペリカンを使っているので、 平均して1.5箱は必ず往復します。1往復に約2500円します。 新刊を作って、コミケットで売るのに、印刷費以外に約20万円にちかい出費があるわけです。収入の減額分を入れれば、 40万円を超えるわけですし、一番金のかかる電話、他人の著作物、資料、パソコンなどは、一切入っていません。 たしかにサークルの運営上のロスは大きいかもしれません。経費削減を実行すれば、切り詰められる支出は多いでしょう。 でも、おカネ、おカネとケチりはじめてなお、いい作品がかけるとは思っていません。財布のひもはある程度どんぶりで、 ゆるゆるなぐらいじゃなきゃ、楽しくないです。それなら、苦しむのは給料日前だけです。 また、うちがこだわっている再版も経理上のネックですね。なるべく多く持ち込んで売り切れがないようにする& 再版を必ずかけて品切れすることの無いように気をつかっています。ただ、再版をかけるだけで新刊の売上げが すべて消えます。でも、再版しなければ行列ができます(自惚れかもしれませんが)。もちろん再版した本が売れていけば 少しずつ回収されてゆくのですが、絶対に新刊ほどのペースで売れることはありません。月に50冊が平均値でしょう。 月に1万円収入が増えたからといって、どうということはないですね。
あへえです。昨日の投稿に関して少し反省したいと思います。 >「サークル、一般、スタッフは皆平等」 > ですが、いい加減嘘をつくのはやめましょう。 > サークルはお金を出してスペースを取っているわけですし、スタッフは上記のように報酬を受け取っています。 > 会社組織にたとえるなら準備会が役員、サークルが株主、スタッフが社員、一般はお客さん、といった所でしょうか? > 現実にこの規模になってアマチュアリズムを振りかざすのは詭弁というものです。 ここのくだりですが、少し感情が過ぎました。ただ、論旨としては変えるつもりは無いので、 僕個人がコミケの現状をこの様に受け取っている、と見てください。 なるべく感情には走らないように気をつけてはいるんですが、まだまだですね、僕も。http://www.teleway.ne.jp/~wp011120/html/
難しいことだと思いませんか? メビウスさんのおっしゃるように、例えば10万を線にしたら、 9万9千で調整してくるところが山のように出るでしょう。 部数についても同じことです。 3000部以上を大手として差別するのであれば、2999部持ってくるところがやっぱり 出てくるんじゃないでしょうか? ザル法を作ると言うのは、確信犯に言い訳を与えるような側面もあると思います。
また少し書かせてもらいますが、この後のことはすべて私見として受け取って いただきたく思います。 大手サークルの定義について出てきましたが、私としては、準備会によってあ らかじめポジショニングされているサークル(壁配置が数回にわたって続いた り、行列を見越して外周に配置されているところ、いわゆる「晴海A館」状態 という感じで)が該当すると思います。是非はともかくとして大きいサークル には違いないですし、非公式ながらそう認知していることは状況から見て明ら かでしょう。 大手=営利ということは論理上はありませんが、実際、営利抜きで活動してい る大手はないでしょう。では、営利サークルとはといいますと、お金をもうけ ているサークルのことです。私の考えでは10万が境界線だと思っています。 本の印刷費と輸送費、スペース代を除いて10万です。画材用具や交通費、宿 泊費に弁当代などを経費として考えている人もいるかもしれませんが、それで は趣味というよりも仕事です。ましてや打ち上げ代とか売上げから取るなんて もってのほか。イレギュラーな売れ方で2、3万浮くことはあってもそれ以上 は明らかに確信犯です。 それをどうやって計るかというと、持ちこみ部数がいちばん手間がかからない やり方ではないでしょうか。前に1000部以上と書いたのも、1部100円 の純利を乗せたとして10万に到達する部数ということで、これもザルではあ りますがある一定の効果はあると思います。 方法論で細かい差異はあると思いますが、「場」を作る(会場を借りる)負担 は平等、利用するのは不平等という状態が是正されてほしいと思います。
ええと、たてまきロールです。 予定以上に作業が早くすんだのでちょっと余裕ができました。 で、レスレスをする前に、某所では恒例の反省文。 私自身が未熟な人間であること深く反省します。こういうところに掲載する文章は不特定多数に 対して発表されるもので、個人的な見解をただ垂れ流していては、余計な誤解を与えるだけでな く、他人に不快感を与えることになります。これはここの掲示板に趣旨に反する、モラルのない 行為だったと、反省しています。 まあ、おれも成長しないね(笑)。 では、レスレスを。 >雪の下さんへ。 ここの趣旨に反した書き込みをした事、反省する旨と、誤解をまねく発言が多くあったことを お伝えします。ちなみに「いまカンヅメしてまで書いている文章が、どう言われるか楽しみにし ている」という意味のつもりで、他意はありません。 で、準備会への「脅威」として存続してゆきたいとの事だったので、掲示板で語られている 「お客様」という言葉も絡めて、あらためて意見提示をしたいと思います。 準備会の公式発行物を読む限り、「お客」を肯定した旨がかかれていたことは一度もありません でした。ただ、コミケットにお客様として来場しているつもりの参加者(?)も現実として多く存在 し、そういう現状に即した準備会の対応をみなさんは求めていると言う旨、発言していらっしゃる と思います。もし、主旨と違った場合は、ご指摘ください。 ただ、コミケットは、理念と目的という文章(参加申込セットに書かれている)で、器として、その 意義は内実に即して変わっていくという旨明記されていますので(時間の関係で記憶に頼っていま す。間違いがあったら指摘してください)、参加者が自分のことをお客だと自覚し、その対応をも とめてゆくのも、ある意味正当な要求なのかもしれません。 ただ、準備会の発行物をさかのぼってチェックしていく上で、その考え方は準備会が提示してきた 「同人」活動の意義と大きく外れていて、「同人」の目指すアマチュアリズムと大きくかけはなれ ていることをいやでも知らされます。 例えば、大手サークルから特別補助金を取るという意見を例に上げれば、 まず、「大手サークル」という概念がなんであるのかを定義し、線引きして行かねばなりません。 数字的な事で言えば、3000部以上とか、他にも、壁際配置されているサークルだとかいう定義を 前提として発言しているのかも知れませんが、具体的な話で考えれば無料配布の3000部と原価の 何倍もの頒布価格をつけ、利益をもとめて発行されている3000部ではそれの持つ意味合いがまっ たく違います。また、壁際という意味にも、ひたすら伸びる行列を処理するために、否応なく壁 際に配置されるサークルと、行列より搬入量(部数が少なくてもページ数が多ければ量は増えます) や、壁際といえどサークルスペースである以上、皆様がおっしゃっている大手という概念とはかけ はなれた規模のサークルが配置されることも充分ありえます。エロでにぎわう最終日と、比較的 おとなしい初日と、壁際のサークル数は同じですよね。 これらの準備会が把握できる資料で線引きをして行くことは、大手といわれたサークルの活動の主 旨をあるいみ無視した行為であると言わざるを得ません。 では、具体的な頒布売上金額で大手を線引きすればいいと考えるかも知れませんが、公正に実行す るためには、すべてのサークルが当日準備会の監視下において頒布活動を行わねばならないことと 思います。このことはほぼ物理的に不可能でしょうし、また、そのような状況下で頒布することを サークル参加者が望むとは思えません。 そもそも、「大手」という定義は、そのサークルを他のサークルと区別し、差別する意味を持つの ではないでしょうか。サークルをその活動主旨をかんがみず、線引きすることは、サークル参加者 がコミケットに参加したいという行為を無視した対応であるように感じます。 話題が大手という言葉に集中し、小さな範囲でくどく説明してきましたが、ここまで書いたことは 準備会の公式見解で示されている内容と、すこし想像力を働かせて考えた結果なので、「大手」問 題に関して議題に出すのは、これぐらいは知ってからでないと、問題解決に向かった意見交換がで きないように思います。現実的な対応策を目指した意見提示と、現状の価値よりもよいであろう ビジョンを持たなければ、それらの意見に準備会は真摯に対応しないのではないでしょうか。 みなさん、いかがお考えすか。 これ以上文章を続けても、長くなるだけなので、控えますが、大手と同様に、「お客」という言葉 の意味と危険性についても、カタログ等を読んでから、慎重に扱って欲しいと思います。
スタッフでありながら無知ですみません。 準備会が 非営利団体から営利団体になったのっていつのことですか?>いぬぷくさん 収支報告が出ないことに関しては、私も問題があるとは思っていますが。
では、何のためにスタッフをやっているかと言えば、 達成感...なのかなぁ。 ささやかながら、コミケを守ると言うことに貢献しているわけですが。 ただ、真面目な参加者がいる一方で、ろくでもない参加者がいるわけで、 特に、スタッフにもそういうのがいることを考えてしまうと、 夕日を浴びながら誘導灯を振っていて泣けてきたりもします。 私の場合、縁故採用でもなんでもなくて、一般参加で物足りなくなったからというだけで、 いきなり拡大集会に飛び込んだ口なので、そう言った意味での義理は無いですしね。 ああ、いろんな人と知り合えるってのはあるかなぁ。 準備会スタッフってくせの強い人が多いから話してて面白いし。 そういう意味じゃ、巨大イベントサークル「準備会」は面白いですね。 今、一番支配的なのは、義務感と言うかプライドというか... 自分が入ったときよりは準備会、とは言わぬまでも、自分の所属する 担当をよくしてから辞めたい、というのはありますね。
はじめまして。ここ数年スタッフとして参加させて頂いているものです。 いろいろと大手サークルについてお話が出ていますが、そもそも大手サークルってどう定義するんですか? 「大手サークル」や「営利目的」といった言葉について定義をしてからでないと、話が進まないように思えますが、 いかがなものでしょうか? どこからが「大手サークル」で、どこからは「大手サークル」ではないんですか? そういったところをおさえてからでないと、話がぼろぼろですよね。 例えば、売上の一部を徴収するという提案がされていますけど、そのサークルが赤字だった場合 どうするんでしょうね?やっぱり払わなければならないんですかねぇ。 例えば、ある真面目なサークルさんが、年を追うごとに絵も話も上手くなって、それまで 50部作っていた本を、完売した後に買いに来てくれる人が増えるようになって、 100部にして、300部にして、そうして大きくなってしまった場合も、印刷代ぎりぎりの値段で 売っていたとしても、壁に配置されたら100万払わなければならないんですかねぇ。 あへえさんへ スタッフがもらえるものとしてはだいたいそんなものですね。 ちなみに、私の場合、午前3時半から配置についていたりするので、駐車券が無いと仕事が出来ません。 そんな時間に公共の交通手段は無いですからね。自家用車で来ざるをえません。 飲食物に関しても、一部のきつい場所に立たされるスタッフに関しては、やらないと倒れるという現状も ありますので、摂取することが義務になっているところもあります。 申込書とプレスについては、スタッフであれば目を通してしかるべき物だと思いますので、 これも渡してもいいのではないでしょうか。 サークル用通行証と優先封筒に関しては私も疑問に思うところがあります。 通行証はスタッフをやっていると本を買いにくいからということと、ご褒美の意味合いも有るとは 思いますが、それならば、スタッフをやる日の通行証を1枚渡せばすむ話ですしね。 で、報酬としてですが、受け取って当然とまでは思っていませんけど、真面目にスタッフを やっている分にはとてもではありませんが、割に合うものではないです。 さぼってりゃ話は別ですが。(なんか書きこみ消えているような気がするけど きのせいかしら。 日雇い給料制っていうご提案が雪ノ下さんからありましたけど、それってどこまで 払ってもらえるんでしょう? 事前準備とかにも金を払うってことになると、どこまでふくらむのか私にはわかりません。 ちなみに、金銭で縛るということになると、逆に、この額だったらここまでしか 面倒見られないなぁってことにもなります。 私はそうなったらスタッフをやめると思います。 一般参加者とサークル参加者に金で使われる立場に公式になるのであれば、 それは全くやりがいのない仕事ですし、やりがいなしにできるような仕事でも ありませんからね。
大手サークル(壁)から特別賛助禁(売上の5〜15%)を取るという アイデアは賛成です。実現できるかどうかは別として、今のコミケットは 一般の弱小サークルに対する負担額、または売上に対する負担割合が 大きすぎます。 実際問題壁の人は儲けてるし、抽選やチケットで優遇されているし、 もっと言えばスタッフの人件費!?まで考えれば、エロ本で客寄せをする 以外にも大手さんには「幹部サークル」としてもう少し貢献して 欲しいとも思うのです。
こんにちは、あへえです。 今回本当は「ガツン」と行くはずだったんですが、かみさんに口止めされまして、、、 少々おとなしめの内容ですが、量でカバーしたいと思います。 表題の話に入る前に、レスと別の話を少々。 >雪ノ下さん 毎度お返事ありがとうございます。 僕の拙い文章が少しでもお役に立てれば幸いです。 >かみおかさん 貴方みたいな確信犯、僕は大好きですよ。いえ、皮肉でもなんでも無くて。 コンピューターの話で、例えばアメリカなんかでは自分の会社に侵入してきたハッカー (クラッカーとは区別してね。)を自分の会社のセキュリティ部門に高給で迎え入れる、 ということが当たり前の様に行われています。 まあ、そこまで行かないにしても(笑)自覚している人のほうが良いと言うのは以前書いたとうりです。 これからもがんばってください。個人的にほんのりと応援しています(笑)。 話変ってスタッフの体制のお話。 大雑把に話すと、夏冬同じ体制で冬から夏の間に変革をする、というのがひとつのサイクルになっています。 まあ、夏から冬は時間短いですから、これはこれで良いと思いますが。 以前に体制の話が出ていたようなので、参考までに。 さて、長くなりましたがいよいよ本題。 まずまた個人的な言葉の定義から。 プロフェッショナル=仕事をしてお金をもらう人 アマチュア=仕事をしてもお金をもらわ(え)ない人、デス。 で、実際仕事をする段になってプロは皆きちんと仕事が出来て、アマチュアは仕事が出来ないかというとそうではないですよね。 プロにはお金をもらうからにはその報酬に見合った仕事をしなくてはいけない、という義務が発生しますが、 現実に仕事をきちんとこなせるかどうかは仕事をする人個人の「スキル」に大きく依存します。 プロは仕事をする機会の多さなどから自然とスキルもあがっていきますが(最近のタクシードライバーなど見ているとちょっと、、、と言う気がしてきますが。それはまた別の話し。)、 アマチュアだと自分から進んで行動しない限りは(つまり、受身のままでは)スキルの向上は図れない場合が大半だと思います。 でコミケスタッフのお話。 スタッフは一応アマチュアな訳ですが、毎回参加している固定メンバーがいる以上ある程度のスキルは持っていて然るべきだと思います。 しかしアマチュアという言葉にあぐらをかき、スキルの向上を図らないことはおろか責任逃れまでしようという人間がかなり出てしまっています。 (この辺は雪ノ下さんの言う「アマチュアリズムへの甘え」とほぼ同じですね。) でも僕はコミケスタッフはアマチュアではないと思っています。 なぜなら宿泊補助、駐車券(これは一部の人ですが)、朝昼のお弁当、飲み物(これも不幸にして受け取れない人もいますが(泣))、 チケット(開催日数各2枚)申し込みセット、青封筒、コミケットプレス、手提げ袋。 これだけの物を受け取れるんですから、いまさらアマチュア(ボランティア?)とは言えないでしょう。 (申し込みセットだけでも買うと千円はしますし。) ここまでの話しを踏まえた上で、準備会を含む全てのコミケット関係者のお話を。 まず毎回お題目の様に繰り返される 「サークル、一般、スタッフは皆平等」 ですが、いい加減嘘をつくのはやめましょう。 サークルはお金を出してスペースを取っているわけですし、スタッフは上記のように報酬を受け取っています。 会社組織にたとえるなら準備会が役員、サークルが株主、スタッフが社員、一般はお客さん、といった所でしょうか? 現実にこの規模になってアマチュアリズムを振りかざすのは詭弁というものです。 そして詭弁のもとになっているとおもわれる準備会。 一番言いたい事は、 『毎年数億円のお金を動かす団体がそんなにアバウトで良いのか?』 です。 きちんとした収支報告や活動報告が全然聞こえてこないのはなぜでしょう? 赤某某の方がよっぽどしっかりしています(当たり前ですが)。 おお、なんかやっとこのHPの趣旨に合った内容を書いたぞ(笑)。 それでは今回はこの辺で。長い文章にかかわらず読んでくださった方、ありがとうございます。 ではでは。http://www.teleway.ne.jp/~wp011120/html/index.html
こんにちわ、初めまして。 最初の頃は「なーんや、イチャモンページか」と思ってたんですが、 又しばらくして来た時に、ココのページの主旨を知って、考えを改めました。 誤解していてすいませんでした。m(_ _)m (別にこんなの書かんでもええんやけど、黙ってるのも落ち着かなかったので…) それからはチョコチョコ覗いて、いろいろ考えさせて頂いてます。 いわゆる大手とか、そっち関係から別枠でお金取るのにはとりあえず、賛成。 良心的なサークルさんもいるけど、中にはヒドイサークルもあるから。 ぼったくり値段つけてたり、列を作りたい為の限定本とか(後で同人関係の本屋で、 破格で転売されるのわかってやってたりするし)、他にもいろいろ…。 その時々の事情で列が出来るのは仕方ないけど、混乱するのわかっててやるのは 周辺の弱小サークル(別の言い方ないかなぁ?)から見れば「大迷惑」以外の何物でも ない。人によっては「徹夜組」より大きな問題にうつるかも。 「本が見てもらえない(列のせいで)=スペース取れても取れなくても一緒」 コレ、配置の「運」だけで済ますのツライですよ。何万もかけて出てきてる地方人から してみれば。でもスタッフって、イイ場所に配置してもらってるって聞いた事あるし、 こんな問題とは無縁なのかもしれませんね…。(ひがんでますね、スンマセン) 「スペース取れただけでもありがたいと思え」と云われればそれまでだし…。 ところで、「知的所有権」て何の事なんですか? すごい気になっちゃって。パロディとか、そっちの話の事なんでしょうか? すいません、無知で…。(^^;)
はじめまして。ここのようにコミケの現状について考えるページがあることに 嬉しさを感じます。あと5年早かったらなぁ・・・。 >参加の形態が多様化している現状においては、金銭的負担の振分けもじっくり考える >必要が有るでしょうね。 >みなさんはどう思われますか? 儲かっているところからは取り、それを一般の営利目的でないサークルの負担を軽く する、というのが当たり前でしょう。企業スペースからはそれなりの「参加費」を徴 収していますが、営利目的サークルは(100部程度で参加するところから見れば) ただみたいな金額で参加できてますよね。 例えば優先封筒1万円とか、壁際30万円とか、場所に応じて金額を変えてみる、あ るいは1000部以上100部につき1万円とか、持ち込み部数によって追加料金を 取るとか。どう考えても、100万くらいスペース代収めるべきサークルが48000円 (8000円×2×3)ですんでしまうのも矛盾ですよね。ガードマンや徹夜対策を必要 とする原因を作り出しているサークルに対してのみその費用を負担してもらいましょう。 そういうところほど、準備会とつるんでいるから、絶対無理な提案なんですよね。
どうもこんばんは! 雪ノ下は、とある資格試験の勉強中です(^^; お返事ができあがりましたので、下のファイルをごらんくださいませ。m(__)mhttps://members.tripod.com/~ariake/res05.txt
準備会も客もオタクなんだから人間の土台はいっしょで、オタクは大概にして 世の中のことがわかってない。そこに何人かの「例外」がいるだけなんじゃ ないですか。 もちろん、「例外」の方が人数少ないわけですから・・(^^;) なお、高圧的な書き込みや、達観した口調で人を小馬鹿にした 書き込みをする人間は、例外なく例外に入らない準備会スタッフであります。
携帯の電池が切れて、かんづめ状態から一時脱出してきました。 会社で充電器とって、またかんづめになりに行きます。 まあ、この時期にカンヅメなんて、気づく人は気づくでしょ。 (コミティアのコピー本ではないよ) 文章書きながら、何言われるのか楽しみにしてますんで、 期待を裏切らないようにね。>雪の下さんへ。 さて、ちょっと量が多すぎるんで、まだチェックしてないん ですが、同じ意見があったらごめんなさい。機嫌悪いんで 厳しい論調になるけどごめんね。 準備会の対応がお役所的になったのはいつ頃からでしょう? それはね、オタクって人達が人の話を聞かず、自分の要望だけを つきつけるようになったころからだと思うよ。 「準備会のやっていることは間違ってる」と、 「準備会の対応には誠意がない」と言われるのではどちらがいいでしょうか? そもそもね、準備会はスタッフ募集してるんだから、 文句があって、それでもコミケットが好きならスタッフになって 自分で変えてきゃいいじゃん。僕もそうやってるつもり。 外様から文句だけ垂れ流して、ぶうたれてるのって、 本人にそのつもり無くても、ひがみや、ねたみや、 あわよくばコミケットのご利益に・・・みたいに聞こえるからねえ。 そもそも物事、原因と結果があるわけで、コミケット準備会の提示する いちいちに、「過去の問題」ていうのがついてまわってる。 そこんとこ知りもしないで吐き出された弾を 何故正面からうけにゃならんのだ。 こんな名言(迷)がありまして。 現実を把握する能力に長け、将来を見越す目があり、 人心を把握する術に長けた人ほど、コミケットに見切りをつけていく。 最初は理想を追うが、「参加者」というのが幻だと知ったとき、 彼は同人を無意味に感じるからだ。 ってね。 あるていど悪びれてる人じゃなきゃ、いわゆる上層? (周りは言うが、よくわからん)スタッフにはなれんよ。 コミケット、楽しい? ハッキリ言って、僕は楽しくない。 なにみんなさわいでんだろうね。 自分で自分のことが出来るから 楽しいんであって、ワイセツ問題なんか、サークルの人から真っ先に 放棄したでしょ?冗談じゃない。マン防の活動に理解を示したりとか、 運営協力したりしたサークルがこの中にどんだけある? 準備会の利益で言えば、あかぶーと同じで問題はなきゃいいに決まってる。 でもそれじゃコミケットがつまらんだろうって頑張っても、 サークルは自分の身の回りの益、不利益ばっかり騒ぎ立てる。 ワイセツに限らず、問題は自分の身の回りにくるまでほっておく。 でも、その問題を大きな堤防で防いでいるのは誰? 関係ないって言うなら、知的所有権の問題から論議でもはじめましょうか? その話題出されて、困るひといっぱいいるんじゃない? 準備会も悪い面がいっぱいあるけど、 ぼくは参加者の鏡にしか見えないね。残念だけど。 準備会批判=自分の批判だって事、忘れないこと。 諸刃の論議じゃなきゃ、卑怯だよ。 かんずめが月か火には終わらないとダメなので、 その後にカキコすると思います。 ではでは。
おとといのカキコを読み直していたら、あまりに感情的になりすぎてしまい、 北条氏直?さんをはじめ、皆様に不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。 基本を忘れないようにしていきたいと思います。 それに対する意見がないと単なる誹謗中傷ですね。 で、拡大準備集会の話。いかんせんスタッフが自分の周りにいないので、 いつ1,2回目の準備集会をやったのか、正確な日がわからないのですが、 「11/14だったっけ?11/15だと思ってた」というカキコがありました。 これが1回目なのか2回目なのかは不正確ですが。 (正しい日程をご存じの方は教えて下さい。お願いします) ここではこの日程をもとに話を進めますが、当落通知が発送されたのは11/9(土)。 日曜が入るので、関東圏の人なら10日(月)、11日(火)か最悪12日(水)には届くかと思います。 会場の予約はもっと前からしてるかと思うので、アピールを刷る頃には 日程決まってるのではないかと思うのですが、実際どんなところなんでしょう? 決まってるのであれば、「第一回の日程は11/14です。」とか入れられるかと思うのですが。 条件に「3回のうち、2回参加出来る人」があげられてるので、 入れられるなら入れるに越したことはないかと思います。 >準備会は基本的に電話での受け答えはしてないハズ 電話での問いあわせができないのなら、募集に関してはFAXサービスで 取り出せるようにしておくとかはダメでしょうか? あれがどのくらいの手間とお金がかかるかはわからないけど、郵送よりは早いかと思います。 自分が働きたいって思ってる所に関する情報ってやっぱり欲しいですよね? 例えば、就職活動で自分が希望してる企業の説明会があったら 参加したいし、詳細を知りたいと思うのと一緒だと思うのですが…。 あと電話の問い合わせは自分の記憶が確かなら、 シティ、ライブ、クリエイションが可能だったと。大体の主催が問い合わせ可能な事を 考えると、プランニングに問い合わせが行ってしまうのも考えられる展開かと(含む自分) 「コミケに関する問い合わせにはお答えできかねます」の文はその場にはなかったですから。 その1文入れるだけでも、参加者側の判断の材料になると思うのね…。 きっと「なんで自分のスペース落としたんだ!!」なーんて電話来たことあるんだろうな…。 寝ながら考えた事: 徹夜組の為に、深夜警備代、施設代増加に伴う参加費値上げ、 ダミーサークル防止の為の申込書値上げ(以前は500円で買えたと思った)など 何かしらの問題が出ると、サークル側の金銭的負担が多い気がする…。 コスプレの為のスペースだってサークルが負担してるって 感じてる人は多いのではないでしょうか? それなのに、サークル側の意見、アンケートの質問に対する答えが返る場所が少なかったり。 コミケットプレスがそういう役目になってくれるといいなぁ、とふと思ったり。 何回かカタログでそういうページを作ってほしいとはアンケートに書いたことはある。 全部はムリだから、代表的な意見だけでも。って。 非営利団体だったころはカタログ誌上で予算内訳なんてやってた頃もあったのに、 (まぁどれだけの利益が出たとかはさすがに書いてなかったですが) 最近の窓口は狭いんじゃ…などと思ってしまうのでした。またしても長文で失礼します。
はじめまして(ぺこり) まあ、楽しく読ませていただいてます。 一応コミケのスタッフです。 >サークルAは毎回机や椅子の撤収を手伝い、反省会にも参加する模範的な所。 >サークルBはしょっちゅうトラブルを起こす困った所。 >さて、あなたならどうしますか? その今までのトラブルの経歴&内容にもよりますけどね。 現実問題、トラブルが多いところとはやってられませんので、 躊躇無く自分ならAです。 そのサークルだけの問題なら別にいいのですが、そのトラブルが元で開催すら 危うくなるような自体はさけなければならないと思いますので。 開催のための安全策の一環として「抽選率の不平等」はありえるでしょう、ええ。
様々な問題点というなの内容が 増えてきたら、コミックマーケット準備会と 討論会 というかいろいろ聞いてみたいですね。 青封筒が、スタッフ全員に一人一通づつ配布されていて、全員が使っているとすると 大体2000サークル分くらいが、スタッフの関連したサークルになる計算。全部で2万 3000サークルが参加する予定ですから、6%強がスタッフ関連サークル。多いか少な いか。なんとも言えない数字かもしれません。
寒くなってまいりました。皆様御風邪など召されませぬよう・・・ お返事は下のファイルをご参照くださいませm(__)mhttps://members.tripod.com/~ariake/res04.txt